大学生の怠惰とその捌け口

こんなこと思うのは僕だけじゃないはず

僕が探偵になったら で検索をかけたあなたへ!

強すぎる睡眠薬を処方された話

高3の夏、まったく眠れなくなったり眩暈がするようになった。

精神的なことかなあと思って近所の精神内科にいってみたら爺さん先生が出てきて一通り話をすると

「いやあ、君受験期でしょ。ストレスだよストレス。気楽に考えようよ、浪人してもいいって

いや、まだ夏なんですけど。医学部界隈での浪人に対する感覚がどうなのか分からないけど、文系の僕からすると浪人どうこうっていう時期ではなかった。そもそも受験にそこまでストレスを感じてなかったし、爺さんの適当な診断に殺意が湧いたね。その時点で一番のストレスは間違いなく爺さん。

「まあとりあえず寝たら何でも治るから、お薬だしとくね

ストレッサー爺さんの言うことでも医者なんだからそうなんだろうと思い、家に帰って夕飯を食ってから素直に薬を飲んでみた。

睡眠薬なんて飲んだことなかったから、すぐ眠くなるのかなあ……なんて思ってたけど、飲んですぐに何かあるわけでもなかった。

眠くはならないけど横にはなっておこうと布団に入ってから数分後、体が動かなくなった

眠いとかじゃなく、ただただ体が動かない。

仰向けで布団に入ったんだけど、横向きに寝たくなって、それでも横を向けないんよね。

もう金縛りと変わりない。

 

これが睡眠薬か。そう思ってそのまま目を瞑ることにした。

 

これだけでは話が終わらないんです。 

 

朝になって目が覚めても体が動かない!!

みなさん、いままで朝起きてから微動だにしないことはありましたか?

だいたい体を伸ばしたり「んーっ」とかいってゴロゴロするでしょう。

僕もそうしようとした。けど出来なかった。

状況を飲み込むのに結構な時間がかかった。どうしよう。どうしよう。そして僕は考えることをやめた。

何も考えず目を瞑ったなあ。

 

次に目が覚めたのは夕方で、今度は少し体が動いた。動いたけれども思ったようにいかない。

脳の信号は電気信号だったと思うんだけど、その信号の伝わる速度が半減しているような感覚だった。

僕の脳「足うごけ!」

僕の足「……え?ああ、はい」

みたいな感じで動かそうと思ってから動くまで一秒以上かかる

ぼく間違えて麻薬でも使ったかなと思ったよ。

立ち上がるともっと複雑な問題になって

僕の脳「足うごけ!」

僕の足「……え?ああ、はい」

僕の膝「ガクッ!!……動かすならもうちょいはよ言ってや」

と他の部位との連携がうまくいかない。

 

もう異論はないと思う。

僕の処方された睡眠薬は強すぎる。

 

ちょっと診断しただけで処方するようなものの訳がない。

そう思ってちょっと遠出をしてセカンドオピニオンを受けてきたところ

処方された薬の名前を言って怒られた。

なんでそんな薬を処方されたんだと。

知らんがな!!!

あのクソジジイ、許さんぞ。

 

みなさんも病院へいったとき、診断や処方された薬を鵜呑みにしすぎないよう気をつけてくださいね。